やらまいか！笑顔あふれる街づくり！葵・高丘地区社会福祉協議会

平成３０年７月１３日（金）葵東２丁目にて、浜松中央警察署による交通死亡事故の現場診断が行われました。
現場診断には、浜松中央警察署及び同署交通安全協会、自治体から高丘、葵西、葵東、住吉、萩丘及び小豆餅の各自治体、行政から中区まちづくり推進課及び道路企画課、企業より本田技研工業㈱、メディアから静岡新聞社及び中日新聞社の多方面より約５０名が参加しました。

現場診断の前に、浜松中央警察署から事故の概要説明がありました。
交通死亡事故は、平成３０年６月２９日（金）午後１１時２７分頃、葵東２丁目１０番２１号（五味八珍初生店付近）の県道磐田細江線にて、貨物自動車が歩行者（初生在住６２歳男性）に衝突し歩行者が死亡しました。事故原因は貨物自動車運転手のわき見運転です。

事故現場　県道磐田細江線の横断歩道を歩行者が葵東側より初生側（写真手間より向こう側）に渡る時、左より来た貨物自動車と衝突しました

現場診断は事故現場付近を中心に行われました。

事故現場付近の葵東側（写真の向こう側）は民家で夜間も道路標識は見やすいのですが、初生側の夜間は周辺施設の照明が多く道路標識も見にくくなります。

現場診断後、各方面から診断結果の報告がありました。本田技研工業㈱（写真）からは、夜間は歩道の街灯が無いことで歩行者の確認が出来にくいとの報告がありました。